防災関係情報

避難勧告が廃止されました!

・災害のおそれが出てきたときには正確な情報を集め避難に備えましょう。
・避難のタイミングは、家族の状況や住所地の危険度・種類によって違います。
・また、夜間や大雨の中を避難するのはかえって危ない場合があります。
※各家庭において、どのような状況になった時に、誰が、どのように動くのかを事前に決めておきましょう。

「台風の暴風域に入る確率」の発達する熱帯低気圧の段階からの提供開始について
(気象庁)

・これまで台風になってからしか情報提供されなかった「台風の暴風域に入る確率」が、「24 時間以内に台風に発達すると見込まれる熱帯低気圧の段階」から提供されるようになりました。
・避難のタイミングは、家族の状況や住所地の危険度・種類によって違います。
・防災関係リンク集の「台風経路図 PDF」で見ることができるので活用ください。

2021.12.9実施 2年生防災学習での使用動画・資料

東日本大震災発生の瞬間【動画】

・東日本大震災発生時の映像です。南海トラフを震源とする大規模地震が発生した場合の柏原市の震度予測は「震度6弱」です。映像を参考に、どのような揺れになるのか、また、どのような危険を想定しておくことが必要なのかを確認しましょう。

中央防災会議「津波波源モデルによる津波シミュレーション」【動画】

・南海トラフの“ある場所”で地震が発生した場合に、津波が時間とともにどのように伝わるかを表したシミュレーションです。
・和歌山県、高知県、三重県南部などの沿岸部は比較的短時間で津波が到達します。また、私たちが住む大阪府の沿岸部にどれくらいの時間で津波が到達するのかが分かります。

内閣府「南海トラフ巨大地震編 シミュレーション編」【動画】

・被害が予想される各地の震度や被害の状況をシミュレーションで表現した映像です。
・各地の津波到達時間や最大波高も表示されます。

朝日新聞DIGITAL 「揺れやすい地盤」

・地震の揺れは地下の状況によっても変わってきます。一般的に、山地を削って拓いた土地は地盤が固いため比較的揺れにくく、河川の堆積物でできた盆地や平野は地盤が柔らかいため比較的揺れやすい特性があります。
・このHPは、調べたい場所の住所を入力することで、その土地の成り立ち(地下の状況)や揺れやすさ(にくさ)をすぐに調べることができます。
・自宅はもちろん、多くの時間を過ごす職場や学校などについてその場所の特性を知ることで、必要な対策を検討する材料にすることができます。

首相官邸 「災害に対するご家庭での備え ~これだけは準備しておこう~」

・授業では紹介だけでしたが、災害に備えて家庭で取り組むべき主な対策について、項目別に対策が紹介されており、家庭での対策の参考になります。
・このリンクだけでなく、インターネットで「災害 家庭での備え」などのキーワードで検索すると様々なものがあります。